どうぶつタワーバトル レート2000↑の置き方・考察
どうも、最近どうぶつタワーバトル(以下DTB)にどっぷりハマりこんでしまっているさんさです。
今回はこのDTBでの置き方を初手・積み合いと逃げ方の順に紹介したいと思います。
①初手
- ひっかけをしない(重要)
- できるだけ不安定な足場を意識
- 小型動物はどこでもいいのですぐに置く
ひっかけについてですが、DTBは対人戦ですのでひっかけによるメリットが薄い上に失敗時のリスクが大きいので技を決めたい欲を抑えて普通に置きましょう
どうしてもひっかけがやりたい方はフレンド対戦かDTをインストールするのをオススメします
次にそれぞれの動物での初手の置き方を紹介します。
ヤギ・カメ・ひよこ
これらは初手においてはとにかく役に立ちません
各々好きにおいて構いませんが左右の端に素置きすれば上に乗せようとした相手の動物がそのまま場外に行くこともあるのでどうせならすこし端に寄せてから置くのもアリかもしれません
積み合いになった際に、端にこれらの小型動物が置いてあると基本端に落として逃げることはできないのでその際は大人しく積み合いに集中しましょう
ひよこは2回しか引いたことがないので特にコメントは無いです
サイ・パンダ・カバ・シロクマ
これらは素置きでも強い形をしているので引いたらすぐに置くのもアリです
僕は、シロクマは真ん中、サイとパンダは右端、カバは左端を意識しています
サイとパンダは若干ですが背中が右下がりになっているので右側に置くことでシマウマなどを背中に置いたときにそのまま崖に落ちることがあります
シロクマは真ん中に置くことによってゾウの不安定置きを回避することができます
カバは足が凸凹しているので背中を下にして左側に置くのをオススメします
初心者に対してはこれでシカによる自滅を誘えます
ゾウ
4、5回転させて寝かせることが多いです
普通に置くと鼻の上に小動物を乗せてくれる方もいます
トラ
2トラ安定ですね
一番ミスを誘える形となってます
シマウマ
7ウマを推します
左側に置くのがいいでしょう
素置きでも可です
ロバ
1ロバでお尻を上に向け、置きにくくしましょう
この1ロバは積み合い時も多く活躍するので勝負に出る際は使ってみてください
ラクダ
5ラクダを置いてお尻で立たせると上に置いた動物を投げ飛ばしてくれることが多いですどの角度も水平の足場に落とした場合基本的には左側に転がるラクダですが1、5ラクダは若干右側に転がるので覚えておきましょう
シカ
問題児です
この動物は無回転の場合重心が前足にあるので動物の上などに乗せると左側に転がりそのまま崖に転落なんてことが多々ありますので注意しましょう
しかし、その重心を生かし画像のような置き方もできます
初心者に対しては上にのせてくるのでこれだけで勝てますが上級者相手だと逆に利用されかねないので個人的には2シカで立てるのがオススメです
7オカピでお尻を上に向けましょう
キリン
2キリンを真ん中に置くのを推奨します
次に相手が中、大型動物を引いた場合キリンの足に素置きする場合が多いので次のターンで攻撃的な配置にしやすいです
また、小型動物や中型動物で足の上に攻撃的な置き方をされても多くの場合は逃げることが可能です
また、キリンの足に動物を置かれた上にゾウを引いてしまった場合は2ゾウの鼻をキリンの右側に空けてある足場に落としてあげれば転落を回避できます
0シカ、5ゾウは一見置けそうに見えますが上に置くと転落してしまうので置かないようにしましょう
②積み合い
積み合いになった場合は
- 安定した置き方を意識
- 動物の挙動を把握する
- 勝負のタイミングを見誤らない
- 積み合いから逃げる
この4つが重要になってきます
このゲーム、まず動物の挙動を覚えないとスタートラインにすら立てません
倒れる方向なんて見ればわかるという声もあるとは思いますが先日のアップデートで
6カバの倒れる方向が左から右になったと報告があります
つまり、今の環境は見たままの感覚では勝負にならないということです
しかし覚えるといってもそれこそ1動物につき足場の状況まで含めると何パターンもありますから全て覚えるなんてほぼ不可能です
ですのでここでは中でもこれは覚えておいた方がいい置き方とその挙動、どういった場面で使えるかを解説して行きたいと思います
1.キリン
『0キリン立て』
まず置き方ですが、二つの●がほぼ水平になりつつほぼ同時に着地させることで立ちます
このとき中足、前足のどちらかが先についてしまうと左右に揺れて倒れてしまうので注意が必要です(落下距離が短ければ多少のズレがあっても立ちます)
背中が滑り台になっていてほとんどの動物は普通に置くと転がり落ちます
頭にひっかけようとすれば重さで右側に倒れ、両側の隙間に逃げようとすれば頭や後足に引っかかりそのまま転落させることができます
返し方ですが、キリンが左右に倒れないように首の付け根に当てて衝撃を殺しつつ、キリンの背中に倒れこむように置けば返せます ゾウを引いたときは祈りましょう
『5キリン』
相手の置きミスを誘いやすい手です
少し置きにくいので重心の位置をしっかり把握し安定した場所に置きましょう
タワーの上に置く場合は赤い部分が接地面になるように意識すること
足の上に置けば右側に、首の上に置けば左側に倒れてしまうので積み合いの不安定なタワーに置ければ返せる動物は殆どいませんが
3ゾウの鼻を図のようにツッコむことで返せます
実践上0キリンより期待値が高いですが、その分置きが難しくなっているのでどちらを使うかは足場の状況で判断してください
2.ゾウ
積み合いで引くゾウをハズレと思う方も少なくないと思いますが、ゾウはでかい図体の割に返し手を多く持つ動物なので、置き方を把握していれば戦況を優位にできます
『0ゾウ』
シロクマの頭、丸い物の上に置く際に使用します
ゾウの重心は大体●の位置にある(気がする)のでスッポリ被せてあげるとかなり安定した足場が作れます
『2ゾウ逃げ』
上記の5キリンや、積み合いから逃げる際に使用します
鼻が着地した後、左側にゆっくり傾くのでステージの右端ギリギリでも鼻が着地してしまえばほぼ落下せずに済みますし、画像のような場合でもキリンの頭を避けつつ安全に置くことが可能です
『5ゾウ』
タワーの上に置ければかなりの破壊力を持ちます
ただしくぼみなどが無い場所に置くとそのまま転がって落ちてしまうので置く場所には気を付けましょう
アプデ前はステージに落とせばそのままケツ立ちしていましたがアプデによって左側に倒れるようになりました
1ラクダ、3シカ、3カメ、7シマウマ、ななろば、0ヤギ、2トラなどを前足に引っ掛ければ生き残る可能性はありますが、危ない橋は渡るだけ損なのでできるだけ横逃げに徹しましょう
3.カメ
カメは素置きでも強いですが一工夫入れることで勝利をほぼ確実のものとすることができます
しかし、その圧倒的火力故に相手に逃げられて自分にターンが回ってきた場合ほぼ負けとなってしまうので、できるだけ逃げ場がない時に使いましょう
『6カメ立て』
置き方は簡単で右下がりの坂に置くだけです
勿論水平の足場に置けば左に倒れるので足場選びには注意が必要ですが、不安ならば素置きしてしまえばいいので状況に合った置きをしましょう
打開策は逃げ以外ないので逃げられない場合は諦めて奇跡が起こるのを待ちましょう
他にも様々な置き方がありますが今日の所はここまでにして、また後日更新したいと思います
よいDTBライフを!(^^)/